2009年 03月 18日
縁結びの神様・東京大神宮。乙女気分を呼び起こす。 |
女子力向上委員会、幹部A子女史。
先日とある高等レベル合コンに参加した彼女は、その模様をレポートにまとめて私に読ませてくれた。
『米の需要と供給について』。
米を女性にたとえた場合の男女間における関係性および私的考察。
とにかく彼女は頭が切れる秀才型。
彼女がいうには、
「女性は米で、男性はおかずである。米はたいていの場合いかなるおかずも受け入れることが可能であり、和食洋食をいとわない。しかしながらおかずは、そのおかずが高級であればあるほどブランド米を選びたがる。」と。
なるほど。
そしてそのレポートは、
「自分は米ですらないのかもしれない。」と少々弱気な考察で締めくくられていた。
その的を得た完璧なレポートを読んでからというもの、何気なく茶碗に盛られた米粒をじっと見つめてしまう私がいる。
そして追い討ちをかけるように、統計学的見地から彼女は私に言った。
「“タモリ倶楽部”を見る女に、オトコはいません。」
「あ、それと雑誌はクラッシーで。“散歩の達人”はNG。」と。
私は試しに、キレイなモテ系女子にタモリ倶楽部を見るかどうか聞いてみたら、彼女はタモリ倶楽部の存在すらよくは知らなかった。
ちまたの女子らは鉄道シリーズで夜な夜な熱くなったり、
空耳アワーで悶絶したりしないというのか!?。。。唖然。
少なくとも、レポートに従って理解するのであれば、どうやら私も、米ですらないようだ。
ということで、女子力底上げ月間。
縁結びで有名すぎる東京大神宮で、乙女になってきました★
この日は雨にもかかわらず、恋に悩めるぴちぴちの女子で賑わっていました。
お守りを手に入れるためにみんな並んでいます。
いかにも「好きなヒト、います、てへ」系。
だいたい女子ふたり組みで、こそこそ恋バナをしていたりして、おみくじを引く手にも熱が入っています。
あれ?
私、う・い・て・る?
年齢的にもかなり無理がありましたが、プライドを捨てて女子力向上を祈願。
後日、信頼できる友人に、レポートの話をしたら、
「私は米じゃなくてもいいわ。」と言った。
「だよねーーー」と私。
先日とある高等レベル合コンに参加した彼女は、その模様をレポートにまとめて私に読ませてくれた。
『米の需要と供給について』。
米を女性にたとえた場合の男女間における関係性および私的考察。
とにかく彼女は頭が切れる秀才型。
彼女がいうには、
「女性は米で、男性はおかずである。米はたいていの場合いかなるおかずも受け入れることが可能であり、和食洋食をいとわない。しかしながらおかずは、そのおかずが高級であればあるほどブランド米を選びたがる。」と。
なるほど。
そしてそのレポートは、
「自分は米ですらないのかもしれない。」と少々弱気な考察で締めくくられていた。
その的を得た完璧なレポートを読んでからというもの、何気なく茶碗に盛られた米粒をじっと見つめてしまう私がいる。
そして追い討ちをかけるように、統計学的見地から彼女は私に言った。
「“タモリ倶楽部”を見る女に、オトコはいません。」
「あ、それと雑誌はクラッシーで。“散歩の達人”はNG。」と。
私は試しに、キレイなモテ系女子にタモリ倶楽部を見るかどうか聞いてみたら、彼女はタモリ倶楽部の存在すらよくは知らなかった。
ちまたの女子らは鉄道シリーズで夜な夜な熱くなったり、
空耳アワーで悶絶したりしないというのか!?。。。唖然。
少なくとも、レポートに従って理解するのであれば、どうやら私も、米ですらないようだ。
ということで、女子力底上げ月間。
縁結びで有名すぎる東京大神宮で、乙女になってきました★
この日は雨にもかかわらず、恋に悩めるぴちぴちの女子で賑わっていました。
お守りを手に入れるためにみんな並んでいます。
いかにも「好きなヒト、います、てへ」系。
だいたい女子ふたり組みで、こそこそ恋バナをしていたりして、おみくじを引く手にも熱が入っています。
あれ?
私、う・い・て・る?
年齢的にもかなり無理がありましたが、プライドを捨てて女子力向上を祈願。
後日、信頼できる友人に、レポートの話をしたら、
「私は米じゃなくてもいいわ。」と言った。
「だよねーーー」と私。
by natsu-daisuki
| 2009-03-18 00:13
| ▪️東京