2008年 02月 26日
◆メルシー・僕ら、パリへ◆ ユーロ高。大打撃の3日目。 |
昨日買っておいたケーキを朝、食卓に並べました。
Stohrerは、創業1730年、パリ最古のパティスリーだそうで、手前からアリババ3.6ユーロ(約580円)、ピュイダムール3.4ユーロ(約550円)、アンダリイ4.5ユーロ(約720円)。
アリババは洋酒のたっぷり漬かったクグロフに、ラムレーズン入りのカスタードクリームがのってます。日本で食べるサバランにもっと洋酒をかけた感じで、とっても食べにくい一品です。
ピュイダムールは濃厚なカスタードクリームをクッキー生地で包んだもので、フランス版エッグタルトといった感じ。
アンダリイはピスタチオのビッグマカロンです。
どれもおいしいのだけれど、パンチが効きすぎていてふたりで3つが限界です。
こうして朝から有名なケーキを食べて、リッチな気分を味わって、今日は優雅に買い物三昧!
友人が下調べしてくれたストック(アウトレット)を扱うアレジア通りで洋服とバッグ、そして、靴屋が立ち並ぶグルネル通りで靴三昧!といきたいところ。
まずはその前に、大好きなチョコレートや乳製品を手に入れるべく、ラファイエットの食品館を物色です。
高い。
何もかも、高い。
板チョコレートでさえ、地元の成城石井のほうが断然安い!!なんじゃこりゃぁ~~~!!
1ユーロ160円なのはわかるけれど、1ユーロで買えるものが何にもありゃしない!!撃沈。
ここで大量のチョコレートとチーズを手に入れて、スーツケースいっぱいにするつもりだったのに。。。
沈んだ心でもお腹は空くものだ。
ランチはLAO LANE XANGで、ベトナム・ラオス料理。
ベトナム・ラオス料理と聞けば、こう、人間臭くてアジア独特の活気があるものだけれど、ここはとっても洗練されたレストランで、まるで「東京のスタイリッシュなとある1日」を過ごしているかのような錯覚さえおこる。ここはパリだというのに。。。
気を取り直して向かった先の、ストックのアレジア通りにはいいものはないし、グルネル通りの靴は欲しいものには手が届かず。。。
不発な1日。。。
ああ、神様。。。
こんな心を救ってくれるのは神様しかいない。
メダイ教会で疲れた体と心を癒します。
ここのメダルを身につけていると、願いが叶うだとか。さっそくゲット。
でも、
沈んだ心でもお腹は空くものだ。
この日の夕食は、日本人経営のMAKOTO AOKI。
もう、食べるしかないですね。
↓これ、小ハトです。
ハトサブレしか食べたことなかったのですが、ハトは鴨肉とよく似た食感で柔らかくてクセがなく、身は赤です。
アグネス・チャンさんがアイドル全盛期、日本の公園に群がるハトを見て、おいしそう、と言ったそうですが、今ではその気持ちがわからないでもないです。
日本の食卓にハトが普通に登場する日も間もなくではないでしょうか。。。
何の突起だか気になりましたが。。。
全部で36ユーロ(約5800円)。
このあと帰りに立ち寄ったスターバックスコーヒー。
いくらだったか怖くて憶えていません。
Stohrerは、創業1730年、パリ最古のパティスリーだそうで、手前からアリババ3.6ユーロ(約580円)、ピュイダムール3.4ユーロ(約550円)、アンダリイ4.5ユーロ(約720円)。
アリババは洋酒のたっぷり漬かったクグロフに、ラムレーズン入りのカスタードクリームがのってます。日本で食べるサバランにもっと洋酒をかけた感じで、とっても食べにくい一品です。
ピュイダムールは濃厚なカスタードクリームをクッキー生地で包んだもので、フランス版エッグタルトといった感じ。
アンダリイはピスタチオのビッグマカロンです。
どれもおいしいのだけれど、パンチが効きすぎていてふたりで3つが限界です。
こうして朝から有名なケーキを食べて、リッチな気分を味わって、今日は優雅に買い物三昧!
友人が下調べしてくれたストック(アウトレット)を扱うアレジア通りで洋服とバッグ、そして、靴屋が立ち並ぶグルネル通りで靴三昧!といきたいところ。
まずはその前に、大好きなチョコレートや乳製品を手に入れるべく、ラファイエットの食品館を物色です。
高い。
何もかも、高い。
板チョコレートでさえ、地元の成城石井のほうが断然安い!!なんじゃこりゃぁ~~~!!
1ユーロ160円なのはわかるけれど、1ユーロで買えるものが何にもありゃしない!!撃沈。
ここで大量のチョコレートとチーズを手に入れて、スーツケースいっぱいにするつもりだったのに。。。
沈んだ心でもお腹は空くものだ。
ランチはLAO LANE XANGで、ベトナム・ラオス料理。
ベトナム・ラオス料理と聞けば、こう、人間臭くてアジア独特の活気があるものだけれど、ここはとっても洗練されたレストランで、まるで「東京のスタイリッシュなとある1日」を過ごしているかのような錯覚さえおこる。ここはパリだというのに。。。
気を取り直して向かった先の、ストックのアレジア通りにはいいものはないし、グルネル通りの靴は欲しいものには手が届かず。。。
不発な1日。。。
ああ、神様。。。
こんな心を救ってくれるのは神様しかいない。
メダイ教会で疲れた体と心を癒します。
ここのメダルを身につけていると、願いが叶うだとか。さっそくゲット。
でも、
沈んだ心でもお腹は空くものだ。
この日の夕食は、日本人経営のMAKOTO AOKI。
もう、食べるしかないですね。
↓これ、小ハトです。
ハトサブレしか食べたことなかったのですが、ハトは鴨肉とよく似た食感で柔らかくてクセがなく、身は赤です。
アグネス・チャンさんがアイドル全盛期、日本の公園に群がるハトを見て、おいしそう、と言ったそうですが、今ではその気持ちがわからないでもないです。
日本の食卓にハトが普通に登場する日も間もなくではないでしょうか。。。
何の突起だか気になりましたが。。。
全部で36ユーロ(約5800円)。
このあと帰りに立ち寄ったスターバックスコーヒー。
いくらだったか怖くて憶えていません。
by natsu-daisuki
| 2008-02-26 00:18
| ▪️フランス