2006年 06月 13日
韓国ソウルの旅 3日目 ② |
<自由の橋を渡って、板門店内へ。>
板門店基地内へのびる自由の橋で、パスポートを提示して、検問です。
板門店を管轄している部隊は韓国軍管轄地域では唯一米軍が担当しています。そしてこの基地をキャンプボニパスと呼びます。
そこで私たちは、基地の成り立ちや意義などの講義を受けて、注意事項が記された訪問者宣言書に署名をします。
北の軍人を興奮させる危険性があるため、指差しは厳禁です。
身に危険が及んだとき、逃げるのに支障があるため、サンダルも禁止、アメリカを象徴するためジーンズも禁止です。
写真撮影も、許可のある場所でのみです。
そして、2列に並んで移動します。
訪問者バッジをつけ、ここからは国連の指示により動きます。
1988年7月9日に建設された自由の家では、様々な南北会談や交流などの南北間の連絡業務を行ってます。
北朝鮮軍の管制塔です。軍人たちが作業をしているのが見えます。
そしてこれが板門店(JSA)です。
1976年の以前には、板門店の中で両側の警備兵がお互いに往来することができましたが、1976年8月18日、北朝鮮軍の斧蛮行事件の後、両側の警備兵たちが相手の地域に入れないようになっています。
簡単なコンクリートの低い塀で、こちら側とあちら側、北と南を分断しています。
この部屋の中では中立が保たれているので、私は一時的に、北朝鮮領土内に進入しました。
ここにいる軍人は韓国軍で、家柄、学歴共にエリート中のエリートです。
この基地内にいる北朝鮮軍人、韓国軍人たちが上流階級層なのは、亡命や脱北の恐れがないからです。
北朝鮮の軍事教育は60歳までの10年間と長く、また周知のように韓国では2年の徴兵制が敷かれています。韓国での徴兵期間中は給金はなく、1ヶ月に6千円程度のお小遣いが出るだけだそうです。
近づいても、ビクともしません。しかも、肌質がよくて、かっこいいです。
韓国軍人の平均体型は身長は171cm、体重66kg。それに対して、北朝鮮軍は身長167cm、47kgと小ぶり。
板門店基地内へのびる自由の橋で、パスポートを提示して、検問です。
板門店を管轄している部隊は韓国軍管轄地域では唯一米軍が担当しています。そしてこの基地をキャンプボニパスと呼びます。
そこで私たちは、基地の成り立ちや意義などの講義を受けて、注意事項が記された訪問者宣言書に署名をします。
北の軍人を興奮させる危険性があるため、指差しは厳禁です。
身に危険が及んだとき、逃げるのに支障があるため、サンダルも禁止、アメリカを象徴するためジーンズも禁止です。
写真撮影も、許可のある場所でのみです。
そして、2列に並んで移動します。
訪問者バッジをつけ、ここからは国連の指示により動きます。
1988年7月9日に建設された自由の家では、様々な南北会談や交流などの南北間の連絡業務を行ってます。
北朝鮮軍の管制塔です。軍人たちが作業をしているのが見えます。
そしてこれが板門店(JSA)です。
1976年の以前には、板門店の中で両側の警備兵がお互いに往来することができましたが、1976年8月18日、北朝鮮軍の斧蛮行事件の後、両側の警備兵たちが相手の地域に入れないようになっています。
簡単なコンクリートの低い塀で、こちら側とあちら側、北と南を分断しています。
この部屋の中では中立が保たれているので、私は一時的に、北朝鮮領土内に進入しました。
ここにいる軍人は韓国軍で、家柄、学歴共にエリート中のエリートです。
この基地内にいる北朝鮮軍人、韓国軍人たちが上流階級層なのは、亡命や脱北の恐れがないからです。
北朝鮮の軍事教育は60歳までの10年間と長く、また周知のように韓国では2年の徴兵制が敷かれています。韓国での徴兵期間中は給金はなく、1ヶ月に6千円程度のお小遣いが出るだけだそうです。
近づいても、ビクともしません。しかも、肌質がよくて、かっこいいです。
韓国軍人の平均体型は身長は171cm、体重66kg。それに対して、北朝鮮軍は身長167cm、47kgと小ぶり。
by natsu-daisuki
| 2006-06-13 21:36
| ▪️韓国(ソウル)