2015年 05月 23日
◆まるで天国、三浦半島を巡る旅◆ 最高の朝食 |
Kiss in blue heavenもっと遠くに
Kiss in blue heaven連れていってねダーリン♪
ダーリンというのは私の親友の父上。
都心から1時間ちょっとで来られるのにとっても遠くに来たような気分になれる場所、それは魅惑の半島、三浦半島。
疲れ切った私と、ダーリンの娘である私の親友を、ほんの束の間、天国へと連れて行ってくれました。
朝食はなんと海辺の特設テーブル。思わず吹き出してしまいそうな演出ですが、涙が出そうになるくらい感動的。ギターもって愛の歌を歌われるような、なんともこそばい感覚ですが、率直にこういうのって嬉しいものです。
目の前は海。
私をつくる骨とか血とか肉とかがほろほろとほどけていく感じは、ずーっと昔、どこかで感じたことがあった気がする。それは、遠い遠い昔の記憶で、細胞がまだぷちぷちと音を立てて感情に敏感だったあの頃かなって思い出したとき、私はずいぶんと長い間、心の目を閉じていたことに気が付きました。
砂浜をざくざく歩くことが、なぜか心の底から楽しい。
おしえてここはどこ
わたし生きてるの
天国に手が届きそうな
青いヤシの島 ♪
Kiss in blue heaven連れていってねダーリン♪
ダーリンというのは私の親友の父上。
都心から1時間ちょっとで来られるのにとっても遠くに来たような気分になれる場所、それは魅惑の半島、三浦半島。
疲れ切った私と、ダーリンの娘である私の親友を、ほんの束の間、天国へと連れて行ってくれました。
朝食はなんと海辺の特設テーブル。思わず吹き出してしまいそうな演出ですが、涙が出そうになるくらい感動的。ギターもって愛の歌を歌われるような、なんともこそばい感覚ですが、率直にこういうのって嬉しいものです。
目の前は海。
私をつくる骨とか血とか肉とかがほろほろとほどけていく感じは、ずーっと昔、どこかで感じたことがあった気がする。それは、遠い遠い昔の記憶で、細胞がまだぷちぷちと音を立てて感情に敏感だったあの頃かなって思い出したとき、私はずいぶんと長い間、心の目を閉じていたことに気が付きました。
砂浜をざくざく歩くことが、なぜか心の底から楽しい。
おしえてここはどこ
わたし生きてるの
天国に手が届きそうな
青いヤシの島 ♪
by natsu-daisuki
| 2015-05-23 00:00
| ▪️神奈川