2015年 02月 08日
◆母娘フランス放浪記◆美術館巡り ルーヴル美術館 |
ルーヴル美術館は、フランス王フィリップ2世が12世紀に要塞として建設したルーヴル宮殿で、歴代フランス王の王宮として使用されていました。1682年、ルイ14世が自身の王宮にヴェルサイユ宮殿を選んだことにより、王亡きあとのルーヴル宮殿は、収集した古代彫刻や王室美術品コレクションの収蔵、展示保管場所となりました。
増改築を繰り返し1874年までに現在の構成(宮殿、シュリー翼、リシュリュー翼、ドゥノン翼)となり、美術館として正式に開館したのは1793年のことです。ルーヴル美術館には、古代から二月革命(1848年)までの作品が収蔵されています。
とにかく広いので、むやみに体力を消耗しないよう見たいものがどこのエリアに展示されているか事前に確認が必要です。レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『モナ・リザ』はルーヴル美術館の目玉。正面で堪能したいのならば、開館と同時に一番に見に行きましょう。
もうとにかくお宝ばかりで、全部本物なんだと思うとテンションがあがります。むき出しのままの絵画や手で触れるほどの距離にある彫刻、そしてフラッシュは禁止でもカメラはOKって、フランスの懐の広さに感服です。
ルーヴル美術館|Musée du Louvre
■閉館日:毎週火曜日
■開館時間:9時~18時※水・金は21時45分まで
■料金:16ユーロ
増改築を繰り返し1874年までに現在の構成(宮殿、シュリー翼、リシュリュー翼、ドゥノン翼)となり、美術館として正式に開館したのは1793年のことです。ルーヴル美術館には、古代から二月革命(1848年)までの作品が収蔵されています。
とにかく広いので、むやみに体力を消耗しないよう見たいものがどこのエリアに展示されているか事前に確認が必要です。レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『モナ・リザ』はルーヴル美術館の目玉。正面で堪能したいのならば、開館と同時に一番に見に行きましょう。
もうとにかくお宝ばかりで、全部本物なんだと思うとテンションがあがります。むき出しのままの絵画や手で触れるほどの距離にある彫刻、そしてフラッシュは禁止でもカメラはOKって、フランスの懐の広さに感服です。
ルーヴル美術館|Musée du Louvre
■閉館日:毎週火曜日
■開館時間:9時~18時※水・金は21時45分まで
■料金:16ユーロ
by natsu-daisuki
| 2015-02-08 00:00
| ▪️フランス