2015年 01月 16日
寒中お見舞い申し上げます |
気が付けばこちらのブログ、最後の更新から一年が過ぎてしまっていました。
みなさん、ご無沙汰しております。
昨年はなんというか自分がどっかいっちゃった感じの一年でした。これじゃいかんと、部屋の南側に観葉植物、西側にシクラメン、入念なトイレ掃除、定期入れは赤、財布はピンクと風水にすがってみたものの、一向に靄は晴れず、気が付けば地面ばかりを見て歩いていたような気がします。
地面ばかりを見てたってダメだよ、なんて大人は言いますが、その通りだなと思いました。
なぜなら地面ばかりを見ていた昨年の収穫といえば、上野広小路で拾ったたった1円ぽっきりですから。
ふわふわしてる私を繋ぎ止めてくれたのは、11月に久しぶりに会った幼馴染のふたりです。今だから言いますが、その時、私は本当に本当に久しぶりに笑いました。ゆっくりと心がほどけて、私は彼らのおかげで自分という入れ物のなかに再び魂が吹き込まれたような感覚がしました。
ずっと忘れていた遠い昔の記憶が、ふとした加減で体のどこかに触れることがある。なんか温かくてちょっとじんじんするもの。それって心とか、魂とかいうのかもしれないけど、体のどこにあるんだかはわかりません。
私に力を与えてくれた彼ら、そして彼らを取り巻く仲間たちがいつでも帰ってこられる場所、それがここだというなら、私は辛抱強く上を向いていようと思います。
ウィスケ飲みながら、待ってます。
みなさん、ご無沙汰しております。
昨年はなんというか自分がどっかいっちゃった感じの一年でした。これじゃいかんと、部屋の南側に観葉植物、西側にシクラメン、入念なトイレ掃除、定期入れは赤、財布はピンクと風水にすがってみたものの、一向に靄は晴れず、気が付けば地面ばかりを見て歩いていたような気がします。
地面ばかりを見てたってダメだよ、なんて大人は言いますが、その通りだなと思いました。
なぜなら地面ばかりを見ていた昨年の収穫といえば、上野広小路で拾ったたった1円ぽっきりですから。
ふわふわしてる私を繋ぎ止めてくれたのは、11月に久しぶりに会った幼馴染のふたりです。今だから言いますが、その時、私は本当に本当に久しぶりに笑いました。ゆっくりと心がほどけて、私は彼らのおかげで自分という入れ物のなかに再び魂が吹き込まれたような感覚がしました。
ずっと忘れていた遠い昔の記憶が、ふとした加減で体のどこかに触れることがある。なんか温かくてちょっとじんじんするもの。それって心とか、魂とかいうのかもしれないけど、体のどこにあるんだかはわかりません。
私に力を与えてくれた彼ら、そして彼らを取り巻く仲間たちがいつでも帰ってこられる場所、それがここだというなら、私は辛抱強く上を向いていようと思います。
ウィスケ飲みながら、待ってます。
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by natsu-daisuki
| 2015-01-16 00:00