2007年 07月 20日
フォルクス / 新橋 |
そういえば私の周りにいる、ごく身近な友人たちはみな、大食漢である。
完食は当たり前、胃袋の許す限りお代わりをし、デザート用にもうひとつ、違う胃袋を持つ。
なかでも学生時代からのその友人は、本当によく食べ、その食べ顔が美しい。(寝顔、横顔、すまし顔とあるけれど、食べ顔なんて聞いたことない。)
夕方の新橋。人ごみの向こうから、ドレッド頭で登場!一瞬アリゾナあたりの荒野の原住民を思い出した。独自のスタイルでモニュメントバレーのてっ辺に腰掛けて唄いながらファミリーサイズのアイスクリームを頬張る幸せいっぱいのなぜか白いインディアン。
そう、彼女とはハイウェイを飛ばしてアメリカの荒野を駆け抜けた。入場禁止区域のインディアン居住地に紛れ込んで警察にも捕まった。
元気のないときは肉を食べよう。そうして旅の間じゅう、毎日毎日よく食べた。アメリカ横断という目標敢行のために。
彼女行きつけだというフォルクスは、なんだかめちゃくちゃで必至だったあのアメリカ大陸横断旅行を思い出させた。
この肉を食べ終わっても、私たちは目標に向かってまだまだ歩き続けます。
完食は当たり前、胃袋の許す限りお代わりをし、デザート用にもうひとつ、違う胃袋を持つ。
なかでも学生時代からのその友人は、本当によく食べ、その食べ顔が美しい。(寝顔、横顔、すまし顔とあるけれど、食べ顔なんて聞いたことない。)
夕方の新橋。人ごみの向こうから、ドレッド頭で登場!一瞬アリゾナあたりの荒野の原住民を思い出した。独自のスタイルでモニュメントバレーのてっ辺に腰掛けて唄いながらファミリーサイズのアイスクリームを頬張る幸せいっぱいのなぜか白いインディアン。
そう、彼女とはハイウェイを飛ばしてアメリカの荒野を駆け抜けた。入場禁止区域のインディアン居住地に紛れ込んで警察にも捕まった。
元気のないときは肉を食べよう。そうして旅の間じゅう、毎日毎日よく食べた。アメリカ横断という目標敢行のために。
彼女行きつけだというフォルクスは、なんだかめちゃくちゃで必至だったあのアメリカ大陸横断旅行を思い出させた。
この肉を食べ終わっても、私たちは目標に向かってまだまだ歩き続けます。
by natsu-daisuki
| 2007-07-20 23:59
| ▪️東京