2007年 05月 20日
マイ・ヒーリング・スポット巡礼 ◆観音崎灯台◆ |
東京湾の西方にあたる観音崎。
観音崎灯台は東京湾のいわば入り口の役目を果たし、入港する多くの船舶の安全を見守っています。
観音崎灯台の歴史は古く、初点灯は1869年(明治2年)、日本で最初に建設された灯台です。フランス人技師による設計ということもあって、そのデザインはシンプルかつ機能的です。
数ある建築物のなかで、私が最も興味を惹かれるのは、海に聳え立つ白亜の灯台です。
燈台守と結婚して、“新居は灯台です”なんて言えたらステキだな、子どもにはカンデラと名づけましょう、と密かに願いつつも、2006年11月、五島列島の女島灯台を最後に、日本から燈台守の姿は消えてしまいました。
「そしていつも海を見るの。」
そんなふうに暮らすのって、悪くない。
今日は向こう側の房総半島を見られなかったけれど、観音崎灯台は、13秒のあいだに2秒間2閃光、約35km沖まで、今夜も照らし続けています。
観音崎灯台は東京湾のいわば入り口の役目を果たし、入港する多くの船舶の安全を見守っています。
観音崎灯台の歴史は古く、初点灯は1869年(明治2年)、日本で最初に建設された灯台です。フランス人技師による設計ということもあって、そのデザインはシンプルかつ機能的です。
数ある建築物のなかで、私が最も興味を惹かれるのは、海に聳え立つ白亜の灯台です。
燈台守と結婚して、“新居は灯台です”なんて言えたらステキだな、子どもにはカンデラと名づけましょう、と密かに願いつつも、2006年11月、五島列島の女島灯台を最後に、日本から燈台守の姿は消えてしまいました。
「そしていつも海を見るの。」
そんなふうに暮らすのって、悪くない。
今日は向こう側の房総半島を見られなかったけれど、観音崎灯台は、13秒のあいだに2秒間2閃光、約35km沖まで、今夜も照らし続けています。
by natsu-daisuki
| 2007-05-20 21:36
| ▪️神奈川