2007年 04月 02日
至福のひととき。それは太陽が真上の頃part2 |
真新しいスーツにすっぽりと身を包まれた、少し心細そうな面持ちの新入社員らしき人たちとすれ違う。今日は新年度のはじまり、新社会人デビュタントの日。
いつの間にか私よりも年の若い社会人が増えてきて、私は彼らのおかげでずっと昔の4月を毎年思い出すことができる。4月はいわば私にとって初心に戻れるいい機会なのだ。
女性向けフリーペーパーL25には『L25女子力検定』という“今どきのOL診断テスト”のようなものがある。しかしながら私の点数はなぜだかいつも低めだ。
先週号の問いでは、発行元に問い合わせたいくらいその回答に疑問、なおかつ未だに納得できない。
『日曜の夜に、学生時代の友達から電話。「今年の新人ってば、私は何でもできますって顔して、やたら鼻っ柱が高いのよ」と愚痴をこぼし始めた。どう答える?』
①「ウチだって同じよ、ったく、何にもわかってないくせにさ」
②「そういうヤツは、さっさと鼻っ柱へし折ってやんなよ」
③「私たちが新入社員の頃も、きっと先輩にヒンシュク買ってただろうね」
迷わず私は「鼻の穴に指を突っ込んで」②、もしくはその他、「へー」。
①は5点、②は2点、③は0点。
なぜ②が2点で①が優秀な答えなのか。。。納得いかない!絶対納得できない!!
私はやはり、若い人たちから社会というものを学ぶ必要がありそうだ。
大口おっ広げて、パンケーキを食べている場合ではないのかもしれない。
けれど、それが私の至福のひととき。それは太陽が真上の頃。
いつの間にか私よりも年の若い社会人が増えてきて、私は彼らのおかげでずっと昔の4月を毎年思い出すことができる。4月はいわば私にとって初心に戻れるいい機会なのだ。
女性向けフリーペーパーL25には『L25女子力検定』という“今どきのOL診断テスト”のようなものがある。しかしながら私の点数はなぜだかいつも低めだ。
先週号の問いでは、発行元に問い合わせたいくらいその回答に疑問、なおかつ未だに納得できない。
『日曜の夜に、学生時代の友達から電話。「今年の新人ってば、私は何でもできますって顔して、やたら鼻っ柱が高いのよ」と愚痴をこぼし始めた。どう答える?』
①「ウチだって同じよ、ったく、何にもわかってないくせにさ」
②「そういうヤツは、さっさと鼻っ柱へし折ってやんなよ」
③「私たちが新入社員の頃も、きっと先輩にヒンシュク買ってただろうね」
迷わず私は「鼻の穴に指を突っ込んで」②、もしくはその他、「へー」。
①は5点、②は2点、③は0点。
なぜ②が2点で①が優秀な答えなのか。。。納得いかない!絶対納得できない!!
私はやはり、若い人たちから社会というものを学ぶ必要がありそうだ。
大口おっ広げて、パンケーキを食べている場合ではないのかもしれない。
けれど、それが私の至福のひととき。それは太陽が真上の頃。
by natsu-daisuki
| 2007-04-02 21:06
| ▪️東京