2006年 12月 18日
マノーラ号ディナークルーズ@チャオプラヤー川 ■Thailand■ |
マノーラ号に乗ってタイを縦断する大河チャオプラヤー川を遡ります。
今夜はリッチにディナークルーズです★
川の両岸には有名な寺院が切れ間なく連立していて、ライトアップされた寺院は緩やかな川面にその姿を見事に写し出していました。
タイを代表する情報誌DACOさんの取材に同行してこのディナークルーズに関する記事を書かせていただくことになりました。ということで少々緊張気味のディナーです。
生まれて初めて、本場タイのトム・ヤム・クンを食べました。翌日からトム・ヤム・クン渇望中毒症状が出るくらいすっかりトム・ヤム・クンに嵌ってしまいました。辛さと酸っぱさの絶妙なバランスとレモングラスのかぐわしさ。んっもうっトム・ヤム君の虜です。
記事には写真も依頼されていたのですが、船の揺れと照明の暗さとで撮った写真は致命的にブレブレです。
デザートはマンゴーともち米のココナッツソースがけ、カオニャオマムアンです。
ううっもち米が。。。甘い。。。ちょっとこれは不覚にも苦手でした。まんぷく大王失格ですっ。
緩やかな川の流れを眺めていると、一体自分はどっちに流れていくんだろう、と思うことがあります。そしてなぜかちょっと不安になります。けれど、川の流れに身を任せていれば、いずれ海へ出られる、この川は海へと繋がっていると思うことでほんの少し元気になります。
この船に乗って、私はきっといつの日か大きな大きな海に出ます。
滞在中に記事をほぼ仕上げましたが、取材記事というよりまるで感想文。それでも快く書かせていただいたDACOのみなさんに感謝いたします。そしてこの出会いを引きあわせてくれたM君、どうもありがとう。コップンカー。
今夜はリッチにディナークルーズです★
川の両岸には有名な寺院が切れ間なく連立していて、ライトアップされた寺院は緩やかな川面にその姿を見事に写し出していました。
タイを代表する情報誌DACOさんの取材に同行してこのディナークルーズに関する記事を書かせていただくことになりました。ということで少々緊張気味のディナーです。
生まれて初めて、本場タイのトム・ヤム・クンを食べました。翌日からトム・ヤム・クン渇望中毒症状が出るくらいすっかりトム・ヤム・クンに嵌ってしまいました。辛さと酸っぱさの絶妙なバランスとレモングラスのかぐわしさ。んっもうっトム・ヤム君の虜です。
記事には写真も依頼されていたのですが、船の揺れと照明の暗さとで撮った写真は致命的にブレブレです。
デザートはマンゴーともち米のココナッツソースがけ、カオニャオマムアンです。
ううっもち米が。。。甘い。。。ちょっとこれは不覚にも苦手でした。まんぷく大王失格ですっ。
緩やかな川の流れを眺めていると、一体自分はどっちに流れていくんだろう、と思うことがあります。そしてなぜかちょっと不安になります。けれど、川の流れに身を任せていれば、いずれ海へ出られる、この川は海へと繋がっていると思うことでほんの少し元気になります。
この船に乗って、私はきっといつの日か大きな大きな海に出ます。
滞在中に記事をほぼ仕上げましたが、取材記事というよりまるで感想文。それでも快く書かせていただいたDACOのみなさんに感謝いたします。そしてこの出会いを引きあわせてくれたM君、どうもありがとう。コップンカー。
by natsu-daisuki
| 2006-12-18 22:34
| ▪️タイ