2011年 08月 14日
◆東北 杜の都・仙台の旅◆ 瑞鳳殿 |
仙台市内観光は『るーぷる仙台』がおすすめです。
おもな見どころを巡る市内循環バスで、一日乗車券は600円。乗り降り自由です。
お盆休みにもかかわらず、震災の影響からか、比較的空いている代わり、閉館中の施設などもあっていつもの繁忙期とはどこか違うようです。
バスの運転手さんはそれでも観光客をもてなそうと、親切な観光案内だけではなく例年には決してなかった「右手前の東北大学校舎をご覧ください、地震の影響により壁面が崩れているのが見えます」と、悲しい情報も織り交ぜていたのが印象的。
見どころのひとつ、瑞鳳殿は仙台藩祖伊達政宗公を祀る霊廟。
桃山様式の豪華絢爛な廟建築として昭和6年(1931年)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945年)の戦災で惜しくも焼失。現在の建物は昭和54年(1979年)に再建されたものです。
資料館には副葬品などの貴重な資料が数多く展示されています。
政宗公は身長159.4 cmであったと推定されています。渡辺謙のイメージが強すぎて、等身大の模型が、どうもしっくりこないのは、どうも私だけではなさそうです。
霊廟へと続く石階段は、左側は伊達家の禄高の62万石を表す62段、右側はその生涯、70段。
おもな見どころを巡る市内循環バスで、一日乗車券は600円。乗り降り自由です。
お盆休みにもかかわらず、震災の影響からか、比較的空いている代わり、閉館中の施設などもあっていつもの繁忙期とはどこか違うようです。
バスの運転手さんはそれでも観光客をもてなそうと、親切な観光案内だけではなく例年には決してなかった「右手前の東北大学校舎をご覧ください、地震の影響により壁面が崩れているのが見えます」と、悲しい情報も織り交ぜていたのが印象的。
見どころのひとつ、瑞鳳殿は仙台藩祖伊達政宗公を祀る霊廟。
桃山様式の豪華絢爛な廟建築として昭和6年(1931年)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945年)の戦災で惜しくも焼失。現在の建物は昭和54年(1979年)に再建されたものです。
資料館には副葬品などの貴重な資料が数多く展示されています。
政宗公は身長159.4 cmであったと推定されています。渡辺謙のイメージが強すぎて、等身大の模型が、どうもしっくりこないのは、どうも私だけではなさそうです。
霊廟へと続く石階段は、左側は伊達家の禄高の62万石を表す62段、右側はその生涯、70段。
by natsu-daisuki
| 2011-08-14 00:30
| ▪️宮城